平成21年1月29日 四川大地震の猫達が心配
どら猫の虹太郎(こうたろう)は、毎日つつがなく平和な日々を過ごしています。日向ぼっこをしなが何やら独り言を言っているようです。
吾輩は猫である。名前は虹太郎(こうたろう)。先日、吾輩はご主人がよく見ているパソコンなるものを覗いてみた。パソコンとはテレビというものに似ているような気がするが、違うもののようである。そのパソコンのインターネットというものを覗き見した。
覗いてみてびっくりしたのだが、何やら我ら猫族についてのニュースがあったのだ。中国とかいう外国の四川省というところで昨年、大地震があったそうだ。その大地震で壊滅的な被害になり廃墟となった街があったのだが、その廃墟の街を多くの猫達がさまよっているというのだ。
同じ猫族として気になる。この猫達は大丈夫であろうか?我ら猫族は人間と共同生活していることが多い、人間が勝手に愛玩動物などと言っているが、実態は、我ら猫族が人間に付き合ってやっているのだが・・・・・・
そういうわけで、人間は我ら猫族にとって無くてはならない動物なのである。人間のいなくなった廃墟でさまよっている我が同胞は心細いに違いない。彼らのために早い復旧を切に願うものである。
四川省の猫達のことを心配しながら、今日も虹太郎は、つつがなくお昼寝をしております。
平成21年1月26日 気まぐれ猫
この頃、どら猫の虹太郎(こうたろう)と遊んでやることが少なくなっているような気がした。何となくどら猫が寂しそうにしているように感じられる。
ということで、「パタパタトンボ」で少し遊んでやることにした。夕食前の40分程であるが、遊んでやると中々の食いつきようにびっくり。
どら猫も楽しかったのであろう。嬉しそうに走り回ってはパタパタトンボに飛びつき、まさに獲物を狙う野獣のようであった。そうこうしているうちに夕食となったので、お遊びは中断。パタパタトンボはおもちゃ箱にしまって夕食をとることにした。どら猫は少し不服そうにしていたが、無視していると・・・・・
足元で何やら虹太郎が寝っころがってもがいている。よく見ると、おもちゃ箱にしまったはずのパタパタトンボを咥えて転がりまわっている。催促かいな・・・・・・
夕食後、再度遊んでやろうとしたが、今度は無視・・・・・・・布団の上ですやすやとお休みになっていらっしゃった。
先ほどまでの「遊んでくれ攻撃」はどこへやら・・・・・
寝ることに夢中のどら猫
猫とは、遊んでほしい時に遊んでやらないといけない動物で、遊んでほしくない時は遊んでやろうとしても無視する動物であることが確認できた。
平成21年1月22日 「しもべ」との作戦会議
寒い日が続きます。しかし、どら猫の虹太郎(こうたろう)には心強い「三つのしもべ」がついているので、安心して毎日惰眠をむさぼっております。
今日は、しもべの中で最後に登場したジャバラのデロンギに何か話しかけているようです。
吾輩は猫である。名前は虹太郎(こうたろう)。今、吾輩の「三つのしもべ」の一つであるデロンギと作戦会議中である。
なあ、デロンギよ。お前は吾輩が「寒さ」と戦うために神が遣わした吾輩の忠実な「しもべ」なのであるぞよ。われらは「冬将軍」と戦うことが宿命なのだ。もう戦いは始まっている。しかし、冬将軍が本格的に攻めてくるのはこれからなのだ。これからの厳しい戦いにあたって、しっかり吾輩を守るのがお前の役目であるのだぞ。頼んだぞ、デロンギよ。
オイルヒーターに一生懸命に話しかけるどら猫でありました。
平成21年1月19日 しつこくお風呂が大好き
どら猫の虹太郎(こうたろう)がお風呂好きであることは、皆さんもご存じのことと思いますが、本当にあきれるくらいにお風呂大好き猫になってしまいました。呼び出しブザーで呼ばれればすぐ飛んでくるは、呼ばれなくても風呂場の前に控えていて、入れてもらうのを待っている。
まさに「忠猫虹太郎」となるのが日常になってしまいました。
風呂好きの理由は、まず暖かいということがあるのでしょうが、それにも増して、虹太郎は「水」という物体をこよなく愛しているようなのです。普通、猫は水が苦手なはずなのですが、お水好きのところが、どら猫のどら猫たるところでなのでしょうか?まあ、「お水好き」といっても、呑み屋をはしごして夜遊びばかりしているというわけではありませんから、心配することもありませんが・・・
風呂場に入って湯船をじっと眺めているどら猫です。何が面白いのやら・・・・・
水面に映る自分の姿に見とれているのでしょうかね?
先日お知らせした「尾曲がり猫」に虹太郎が該当することが確認できますね。
平成21年1月15日 デロンギ登場 三つのしもべ勢ぞろい!
寒い日が続きます。どら猫の虹太郎(こうたろう)も寒いのは苦手なので、暖かい所へ暖かい所へとさすらいながら移動しているようです。夏の頃は、やたらと北側の部屋へ行きたがったどら猫ですが、この頃は北側への扉が開いても知らんぷりで、彼が勝手に「からくり床」と称している「床暖」の上でゴロニャン状態です。
そんな虹太郎が待ちに待ったものがやっと登場しました。
それは、オイルヒーターの「デロンギ」です。昨年の冬、デロンギをこよなく愛するどら猫は、その側を離れようとしませんでしたが、今年もデロンギが大好きのようです。大喜びのどら猫の独り言が始まりました。
吾輩は猫である。名前は虹太郎。吾輩が昨年から待ちに待った三つのしもべの最後の一つオイルヒーターの「デロンギ」がやっと姿を現しおった。遅いぞ! 吾輩は待ちくたびれた。しかし、これで三つのしもべが勢ぞろいしたではないか!
吾輩の三つのしもべを再度紹介しようか・・・・
第1のしもべ : からくり床の「床暖」
第2のしもべ : 魔法のじゅうたんの「ホットカーペット」
第3のしもべ : シャバラの「デロンギ」
彼らは、陰に日向に吾輩を「寒さ」という強敵から守ってくれる、たよりになるしもべたちである。 三つのしもべが勢ぞろいしたからには、寒さなどおそるるに足らずであるわい。
オイルヒーターの「デロンギ」の前で暖をとりながら、勇敢に寒さと闘う勇ましいどら猫の雄姿です。デロンギは、ちょうどジャバラのような形をしています。
どら猫の虹太郎は、三つのしもべが勢ぞろいしたことが本当にうれしいようです。きっと悪の超能力者に対抗するあの懐かしいテレビアニメのヒーロー、正義の超能力者「バビル2世」にでもなったつもりなのでしょうか? ということは、キャットタワーはさしずめ「バベルの塔」なのでしょうかね?
「バベルの塔」ならぬ「キャットタワー」から三つのしもべに命令を下している正義のどら猫虹太郎?
平成21年1月11日 虹太郎のルーツ発見?
1月9日の「YAHOO!ニュース」に「尾曲がり猫」の記事が載っていました。それによると、長崎県には尾が途中で曲がったり、切断されたような短い猫が多いとのことです。
何! 我が家に生息するどら猫の虹太郎(こうたろう)ではないか!
さんざん「ジャガイモの尻尾」などとと言ってきましたが、虹太郎のルーツは長崎にあったのか!知らなかった!
記事によると、「尾曲がり猫は本当に長崎に多いのか」を調べる市民レベルの“学会”が長崎市に発足し、分布度合いが分かれば「長崎の新たな特徴として売り出したい」と意気込んでいるとのことです。尾曲がり猫は東南アジアに多く、江戸時代にオランダの貿易船がネズミ捕りのため船に猫を積み、出島を通じて長崎に、さらに全国の港町に広がったという説もあるとのことで、まだ調査段階のようですが、このような学問的解説もされていました。
この活動、結構大々的で、「日本『長崎ねこ』学会」が昨年10月から活動を始め、「猫さるく」(さるく=ぶらぶら歩く)と称して街なかを歩いて猫のしっぽを調べ、ブログで全国の人たちに尾曲がり猫の目撃情報などの提供を呼び掛けているとのことです。
ムムムッ!虹太郎の尻尾は、ジャガイモと言ってきましたが、正確にはゼンマイの先っぽに近い形をしています。つまり、間違いなく「尾が途中で曲がったり、切断されたような短い猫」なのですよ。
虹太郎が我が家にきたのは、長崎の縁だったとは!このどら猫を飼いたいといった家内は実は長崎出身なのです。これも運命のなせるわざなのか!
吾輩、市原の山の中が故郷と思っていたが、長崎が本当のルーツだったのかニャー・・・・・ この家のお世話になっているのも長崎の縁だったのかニャー・・・・・
どら猫の虹太郎のルーツが長崎にあるとは以外でした。そういえば、我が家でどら猫と最初に会ったのは家内ですし、里親になってあげようと最初に言いだしたのも家内です。そして、家内は長崎県の出身です。
不思議な縁で我が家にやってきたどら猫は、今日も元気に走り回っております。いや、気持ちよく転がりまわっていますかね・・・・・
平成21年1月8日 新年初のどら猫の独り言
やっと正月気分から抜けてきた今日この頃ですが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか?どら猫の虹太郎(こうたろう)も、新年となり、何か言いたそうにしています。
吾輩は猫である。名前は虹太郎。やっとあの忌まわしいネズミ年が終わった。昨年の今頃、吾輩は日本に猫年がない理由を知り、ネズミへの怒りがおさまらなかったが、新しい年になり、めでたいと思う次第である。
ところで、このごろ思うのだが、人間という生き物は何故我ら猫族を抱きたがるのだ?吾輩、正直言っていい迷惑である。「コウちゃん~♪」などと妙にやさしく言われた時には要注意である。必ず吾輩を抱き上げようとする。こちらの都合など無視して追っかけまわす。追いかけられる吾輩の身にもなってみろ!
今日も気分よく寝ておったら、ご主人がやってきて、無理やり抱きかかえられた。吾輩、びっくりしたぞ!ご主人は、このふくろうとかいう変な鳥のパジャマがお気に入りのようだ。無邪気なものである。とにかく、今年もこのご主人といっしょに暮らすのであろうか?まあ、無邪気だがいいご主人であることには違いないか・・・・・
平成21年1月6日 寝る子は育つ?
寝る子は育つと言います。寝る猫も育つようです。どら猫の虹太郎(こうたろう)はよく寝ます。ということで、虹太郎はよく育ったのだと思います。
先日は鏡餅に執拗に食いついたどら猫でした。しかたないので、鏡餅はふくろう人事サポートの事務室に移し、事無きを得ました。しかし、業務が始まると鏡餅のスペースも使う必要ができたので、結局、鏡餅をリビングに戻したのですが、どら猫は今度はずっと鏡餅を無視し続けたのでありました。何故だ?
鏡餅など知らん振り、干したて布団でお眠りになっていらっしゃるどら猫様です。この調子で育ち続けるのでしょうか??
ちなみに、どら猫の現在の体重は5.6キログラムです。
平成21年1月4日 鏡餅騒動
新年、明けましておめでとうございます。今年も「どら猫虹太郎日記」をよろしくお願いいたします。さて、新年になりましても、どら猫のいたずらは終わることを知りません。新たなる年になっても改心しようなどとは微塵も考えていないようです。
今度の被害者は、なんと鏡餅です。
鏡餅を棚の上に飾ったのですが、どら猫には珍しかったのでしょうか?それとも新たなる物体の出現に、自分の縄張りであることを宣言するためのマーキングをしようとしたのでしょうか?
とにかく棚に乗り放題なのです。中々、我が家は平和な新年が迎えられません。
棚に乗るだけならまだしも、大事な鏡餅に噛みついていたずらをする始末。これでは大切なお正月が台無しになってしまいます。
しかたがないので、鏡餅は、リビングから事務所に移動することにしました。どら猫のお陰で我が家の鏡餅は神棚だけになってしまいました。
どら猫のいたずらには困ったものです。
平成20年12月29日 猫の年末ごあいさつ
今年も残り少なくなりました。御用納めも終わり、年末の大掃除に忙しい方も多いと思います。この猫の手も借りたい年末に、どら猫の虹太郎(こうたろう)が皆様に年末のご挨拶をしたいようです。
吾輩は猫である。名前は虹太郎。
今年も読者の皆様には本当にお世話になりました。今、立派にふくろう人事サポートの守り猫の役目を果たすことができておりますのは、読者の皆様の温かいご声援のお陰と思っております。
思い起こせば、子猫時代に市原の山に捨てられていた子猫の吾輩でしたが、写生にきていた小学生のみんなに保護され、動物保護団体に預けられました。そのときの名前が「クローバー」です。
その後、里親に応募した今のご主人夫婦に引き取られ、名前が「虹太郎」になりました。なぜかへんてこりんなブログに載せられておりますが、これはご主人の気まぐれのようです。
とにかく、ご主人の妙な替え歌を聞かされることを除けば、お陰さまで幸せな日々を過ごしております。今年は本当にありがとうございました。「どら猫虹太郎日記」ファンの皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
これからも「どら猫虹太郎日記」をよろしくお願いいたします。
コウタより
いつになく神妙なことを言っているどら猫ですが、皆様への感謝の気持ちは本当のようです。これからも「どら猫虹太郎」をよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年をお迎えください。
平成20年12月26日 新しいベッド
寒い日が続きますが、皆様にはお風邪などひかれていないでしょうか?どら猫の虹太郎(コウタロウ)は、相変わらず「床暖」と「ホットカーペット」と仲良く暮らし、オイルヒーターの出現を待ち望んでいるようです。
昨年愛用していた猫用ベッドは汚れてしまったので、今は使っておりません。それではこの寒い中どら猫が可哀そうなので、いらなくなったダンボールを使って即席の簡易ベッドを作ってやりました。
新しいベッドは中々寝心地がよい。からくり床の上にこのベッドを置くと暖かくて快適である。吾輩は満足であるぞよ。これで良き年が迎えられそうである。
コウタより
どんぐり眼でちょこんとしている恰好は、それなりに愛らしいかな?
平成20年12月23日 サンタ猫の登場! メリークリスマス!
景気がどん底になり世の中が重苦しい年の瀬ですが、クリスマスくらいは楽しく過ごしたいものです。そんなご主人さまの気持ちを思ってか、どら猫の虹太郎(こうたろう)が、我が家に笑いを提供してくれました。
最初は嫌がっていたどら猫ですが、何とか我が家のサンタクロースになってくれました。
しょうがないニャー
これもお仕事かニャー?
コウタは眠たいのだニャー
ご主人の道楽に付き合うのも大変なんだニャー
どら猫虹太郎のサンタクロースは、我が家にどんなプレゼントを持ってきてくれるのでしょうか?
平成20年12月20日 猫からの要求
猫は言葉を話さない。だから何か言いたいのだろうと思うこともあるが、主張しようとしていることがよく分からないことが多い。しかし、態度と雰囲気から要求内容がつかめないこともない。
猫用のおもちゃ箱を何やらガサガサしていると思ったら、しっかりおもちゃを咥えてやってくる。そしてこちらの足もとまでやってきて、咥えたおもちゃをポイッと投げ出すことがある。多分、遊んで欲しいのであろう。
風呂場でシャワーを浴びている。気がつくとドアの向こうに小さな黒い影が見える。ドアを開けてやると、待ってましたとばかりに風呂場に飛び込む。そしてゴロリン、風呂場があたたかいことを知っているから、入りたかったのだろうなと思う。
風呂場に潜入し、湯船の蓋の上で暖をとるどら猫の写真です。居座ってしばらく動こうとしませんでした。
コウタはお風呂場が大好きだニャー!
何気に我が家は平和である。どら猫は言葉を話さないが、態度でしっかりと意思表示をする動物であった。
平成20年12月18日 よく眠る猫
猫という動物は、本当によく眠る動物だと思います。昼間の大半はゴロニャンとしており、夜は夜でしっかり寝ているようです。
テーブルの下に入り、イスの上で気持ちよく寝ているどら猫の写真です。虹太郎(こうたろう)の日常は、このように平和に過ぎ去っていくのでした。
どら猫は、師走という言葉と無関係の世界に生息しているようです。
先日の黒豆の作業の後、しっかり掃除していたはずなのですが、数日後、黒豆の鞘がどこからともなくリビングに現れます。どうもどら猫が隠しておいたのを何気に思い出しては、出してきて遊んでいるようなのです。
平成20年12月14日 猫の手も借りたい黒豆収穫
我が家では最近、黒豆を収穫しました。畑から黒豆を鞘ごと採ってまいりまして、我が家で数日天日干しした後、鞘から豆を取り出す作業に入ります。
収穫した黒豆は13株程なのですが、実はこの作業、結構重労働なのです。畑での作業も大変でしたが、収穫後の豆の取り出しがものすごく時間がかかるのです。
本当に猫の手も借りたい気分なのですよ。
ということで、猫が役に立つか試してみることにしました。
まあ、お豆さんはこんな風に鞘から「こんにちは」と少し顔を出してくれているわけです。このお豆さんを鞘から取り出す作業なわけでございますが、この分量がばかにならない量でありまして・・・・・
本当に猫の手も借りたいところなのでございます。
一方、期待のどら猫虹太郎ですが、一応、興味は示してくれます。黒豆の鞘をいじくりまわしたり、咥えたり、挙句の果てにはサッカーよろしく蹴っ飛ばしたり・・・・・ 結局、何の手伝いもしてくれません。どら猫は役立たずであることがまたしても立証されてしまいました。
さて、今日は一日かがりで黒豆取り出し作業です。どら猫、邪魔するなよ!
平成20年12月11日 三つのしもべ?
「猫はコタツで丸くなる」という童謡がありますが、我が家にはコタツがありません。どら猫の虹太郎(こうたろう)は、コタツではなく、「床暖」と「ホットカーペット」で丸くなっております。
幸せそうな顔をして寝ております。もっとも、必ずしも丸くなっているわけでもありませんが・・・・ そんな虹太郎ですが、何か言いたそうです。
吾輩は猫である。名前は虹太郎。吾輩、今仲よくしてやっている奴が二ついる。からくり床の「ユカダン」と魔法のじゅうたんの「ホットカーペット」とかいう奴だ。両方ともとても温かい。いい奴らである。
これにもう一つ、吾輩の冬の生活に欠かせない奴がいるのだが、中々姿を現さない。そいつは確かオイルヒーターの「デロンギ」という奴だ。昨年、吾輩が仲良くしてやった奴なのだが、どうしたのだろうか?そいつが現れれば、吾輩の三つのしもべが勢ぞろいするのだが・・・・
三つのしもべが勢ぞろいすれば、寒さなど怖くもないわい!
虹太郎はオイルヒーターの出現を待ち望んでいるようです。
平成20年12月9日 頭隠して・・・・・
「頭隠して尻隠さず」などという諺があります。、頭を隠し自分には相手が見えないからしっかり隠れているつもりになっておるのですが、実はお尻が丸見えという、いわゆる間の抜けたことの代名詞になっている諺です。この諺を地で行く者が現れました。
上の写真の黒い毛むくじゃらの物体は何でしょうか?どら猫虹太郎日記をこよなく愛してくださっている読者の皆様にはもうお分かりですね。これ虹太郎の尻尾です。
「ジャガイモの尻尾」として全国津々浦々にまで有名になった、あのずんぐりむっくりした尻尾なのです。虹太郎がカーテンの向こう側に隠れていた?というよりは、ベランダを眺めていたのでしょう。
どら猫がね リビングでニャーニャー かくれんぼ ~♪♪
どんなに上手に隠れても ジャガイモの尻尾が見えてるよ ~♪♪
コ コ コウタが見つかった ~♪♪
平成20年12月7日 お菓子袋を狙う猫
どら猫の虹太郎(こうたろう)は、何にでも興味を示すのですが、不思議なことにその中でも、実はビニールが大好きなのです。ビニール袋に異常なまでの執着心があり、暇さえあればどこからともなくピニールを探し出しては噛みまわっているのです。そして、その中にお菓子でも入っていようものなら、散々噛みついた後でペロペロ・・・・・・ 虫歯になるぞ!
上の写真は、テーブルの上のお菓子袋を狙っているどら猫を携帯で撮ったものです。手前左にボケて映っているのがお菓子袋です。しっかりと椅子に座り人間気分ですね。この後、どら猫に食べられる前にお菓子袋は、当然のことながら隠しました。
平成20年12月4日 可愛い猫の写真?
毎度のお運びありがとうございます。どら猫の虹太郎(こうたろう)ともども厚く御礼申し上げるしだいでございます。
さて、「どら猫虹太郎日記」も早一年半程経ちまして、かつての可愛い子猫も凛々しい雄猫へと成長いたしました。それに伴い、読者の皆様から「可愛い写真が少ない」とのおしかりの言葉を頂戴することも多くなってしまいました。
虹太郎は、大人になっても面白いしぐさや可愛いしぐさはしてくれるのですが、やはり子猫時代程のあどけなさはなくなってしまいました。とは言うものの、まだまだ可愛いどら猫です。
流石にこんなに大きくなると、可愛い写真と言っても、こんなものなのですが・・・・
しかし、しぐさや行動パターンは、いまなお面白いものを持っております。これからもどら猫のオチャメな部分にもスポットを当てて紹介していきたいと思っております。
これからも「どら猫虹太郎日記」をよろしく御贔屓のほど、お願い申し上げます。
平成20年12月2日 暇な猫 時間を持て余す猫 退屈に耐えられない猫
この頃、どら猫の虹太郎(こうたろう)は、時間を持て余しているようです。結構退屈な日々をすごしているのでしょうか?ノホホンとしております。
日向ぼっこをしていたかと思ったら、キャリーに頭を突っ込み、足を出しております。
少し間の抜けた写真ですね。
日向ぼっこに飽きたのでしょうか?
一応、お行儀よく座っているどら猫です。少しは凛々しくなってくれたでしょうか?
この後、こちらがお茶を飲んでいると何を思ったのか飛びかかってきました。遊んで欲しいのかもしれません。愛猫とのスキンシップが少なくなっていると反省するしだいです。
吾輩は猫である。名前は虹太郎。吾輩、この頃時間をもてあまし気味である。猫も暇になると何につけて腹が減る。ご主人は、勝手に吾輩の食事時間を決めているようだ。何やら「しちじ」「しちじ」という言葉を聞く。どうもその「しちじ」という時間が吾輩の食事時のようだ。
しかし、暑い時と寒い時ではお日様の明るさがご主人の言う「しちじ」でも全然違うのだが、もしかしてご主人は時間が計れないのではないか?
虹太郎は、地球の自転、公転、それによる陽の長さが理解できないようです。
平成20年11月29日 魔法のじゅうたんの秘密
もうすぐ師走を迎え、何かと忙しくなりつつある今日この頃ですが、年の瀬を迎えようが迎えまいが関係なく、わが道を行くどら猫の虹太郎(こうたろう)であります。
吾輩は猫である。今年の冬、吾輩が仲良くしてやっている奴がいる。ご主人がホットカーペットとか言っていた。知らないうちに暖かくなっている「魔法のじゅうたん」みたいな奴である。吾輩が寒さと闘う良きパートナーとなっている。
その「魔法のじゅうたん」なのだが、いつどういう時に暖かくなるのか、皆目見当がつかないのである。ただ、どうもご主人の奥様が和室にいる時にその能力を発揮するらしい。ご主人と吾輩だけのときは、全く魔法が効かないのである。不可思議なじゅうたんである。
ホットカーペツトが中々暖かくなってくれないので、棚の上のベッドでふて寝しているどら猫
今日は、朝から奥様はお出かけで吾輩とご主人だけになってしまった。するとじゅうたんは魔法を使ってくれない。吾輩は悲しい。しかたがないので、棚の上の自家製ベッドで勝手に寝ることにした。
平成20年11月26日 固い絆の三者同盟
寒い日が続きますが、全国一千万人のどら猫虹太郎ファンの皆様には、いかがお過ごしでしょうか。さて、我らが愛しき虹太郎は、寒さに負けず家の中を駆けずり回っております。
近頃、虹太郎は、「床暖」と「ホットカーペット」と三者同盟を締結し、寒さに対して勇敢に立ち向かっているようです。この三者同盟、結構固い絆で結ばれているようで、どら猫は、この同盟者達と離れようとしません。仲良く寄り添いながら、「寒さ」という大きな敵と一生懸命に闘っているようです。
三者同盟の一角である「ホットカーペット」との固い絆で結ばれているどら猫です。仰向けに寝っ転がって、おまけにお行儀悪く足を大きく開いております。こんな悪い子に育てた覚えはないのですが。どら猫は本当に敵と戦う意思があるのでしょうか?
コウニャンは幸せだニャー!
三者同盟の蜜月はいつまで続くのか?
平成20年11月23日 紙袋の使い方
どら猫の虹太郎(こうたろう)の姿がまた見えなくなりました。神出鬼没のどら猫のことですから、どうせまたどこかてに隠れて喜んでいるのだろうと思いましたが、やはり姿が見えないと気になります。どこに潜んでいるかと思いきや・・・・・・
和室の片隅に何気に置いておいた紙袋の中におりました。耳を立てて上を向いておりますが、何か探しているのでしょうか?
逃げ隠れ出来ないように、このまま持ち上げてどこかに吊るしておきましょうか?
デジカメで写真を撮りだすと少し警戒してきました。
またわけのわからないブログにでも載せる気か!
とでも思っているのでしょうか?
紙袋が気に入ったのか、しばらく入っておりました。その後も何度か入っては潜んでおります。飽きない猫ですね。
平成20年11月20日 幸せ感じるホットカーペット
先日少し家を空けて、どら猫の虹太郎(こうたろう)をお留守番猫にしてしまったのですが、やはり寂しかったようです。家に帰ってきてから、やたらとじゃれついてきました。朝、目が覚めると、なぜかどら猫が枕もとに控えていたりします。どんぐりまなこでジィーッと見つめられると、どう反応して良いものやら・・・・・・
相変わらず、ホットカーペットが大好きです。ホットカーペットの上にいる時間が、虹太郎にとって一番幸せを感じる時なのでしょうか?
大好きな大好きなホットカーペットの上でゴロニャンしているどら猫の写真です。猫とは冬になると真ん丸くなのものなのでしょうか?それとも単にデブになっているのか?
メタボ検診にも行かなくてはいけないかもしれませんね。
ドラドラ
平成20年11月17日 お留守番猫
どら猫の虹太郎(こうたろう)は、結構さびしがり屋です。独りになると、寝ているうちはいいのですが、起き出すと、ミィニャアミィニャアと何を訴えたいのか分かりませんが、こちらはうるさくてたまりません。そんなどら猫が何かブツブツ言っています。
吾輩は猫である。名前は虹太郎。正真正銘の雑種猫である。
ご主人夫婦が金曜日の夜から行方不明になってしまった。吾輩の食事とトイレをセットしてから大きな荷物を持ってどこかに消えてしまった。もしかして、吾輩は捨てられたのか?吾輩はまた独りで強く生きていかなければならないのかと思って、これからの身の振り方を心配していたが、昨日の夜、ひょっこりと帰って来た。人騒がせなご主人である。
なんでも「キンコンシキ」とかいうもののため、どこかに行っていたらしい。キンコンシキ?何のことじゃと思ったら、ご主人の奥様のお父さんとお母さんというから、吾輩からみるとおじいちゃんとおばあちゃんに当たるのだろうか?、結婚して五十年になるお祝いだそうな。
とにかく、めでたい。吾輩、そのおじいちゃんとおばあちゃんにはまだ会っていないが、日記からお祝いの言葉を送りたいと思う次第である。
コウタより
どら猫の虹太郎は、相変わらずいたずら好きです。
枕カバーを洗濯して干した後に置いておいたら、その中に潜り込んでしまいました。左の写真は、潜り込んだ直後のもので、足だけ見えています。この後、上手く収まったつもりなのか、右の写真では、落ち着いた感じで顔を出して外を見ております。
平成20年11月14日 ホットカーペットが大好き
この頃急に寒い日が続くようになりました。どら猫の虹太郎(こうたろう)も季節の変化に戸惑っております。寒いのでしょうか?丸くなってふて寝をすることが多くなりました。
昨年は寒さを嫌い、床暖を「からくり床」などと称して、その積極的な活用を訴えていたどら猫でしたが、今年はホットカーペットがお気に入りのご様子です。
上の写真二枚は、暖かくなったホットカーペットに寝ころび、ご満悦などら猫の姿を撮ったものですが、何とも間の抜けたダラケ猫になってしまったようです。隠れることができるからか、ちゃぶ台の下が大のお気に入りで、潜り込んでは幸せそうな顔をして眠っております。
つついて起こしてやりましょうか?
平成20年11月11日 恐ろしい心霊写真
今日ご紹介するのは、世にも恐ろしいどら猫の虹太郎(こうたろう)の心霊写真です。
よくご覧ください。どら猫の左前足が写真から消えております。大変だ!
実はこれ、どら猫が左前足を振っていた時をねらってシャッターを切ったためにブレただけのことでした。一瞬、エッ!と思いましたが、心霊写真なんてこんなものなのでしょうね?
平成20年11月8日 給付金について思う猫
毎度のお運び、ありがとうございます。どら猫の虹太郎(こうたろう)ともども厚く御礼申し上げます。さて、急に寒くなったまいりました今日この頃ですが、皆様にはお風邪などひかぬよう、ご自愛ください。
今日も、何やら虹太郎がブツブツ言っております。
吾輩は猫である。名前は虹太郎。この頃寒い日が続く。干したての布団が恋しい季節になったようだ。吾輩も寒いのでご主人といっしょにテレビなるものをよく見るようになった。ニュースとかいうものを見ていたら、人間の世界では、「キュウフキン」とかいう物がもらえるらしいことが分かった。四角い顔をした「ナイカクソウリダイジン」とかいう人間が話していた。
吾輩ももらえるのかと思ったが、猫は対象外のようだ。残念である。
この「キュウフキン」とかは人間の子供にも出るようである。ご主人は、常々、吾輩のことを「うちの子ように可愛がっている」などと言っているのに、何故、吾輩はもらえないのだ?人間は勝手である。
やはり、猫権の確立のため、吾輩が努力せねばならないのか・・・・・
間の抜けた独り言を言いながら、今日も愛嬌をふりまくどら猫の虹太郎でありました。
平成20年11月6日 湯たんぽ猫コウタ
地球温暖化の影響なのか、つい最近まで暑いと思っていたら、急に寒くなりだしました。そろそろ湯たんぽが欲しいなどと思っていたら、湯たんぽ代わりになるものを発見しました。
御存じ、どら猫の虹太郎(こうたろう)です。
猫を湯たんぽ代わりに布団で抱いて寝ることは、あまり良いことではありません。動物虐待につながりかねませんので、皆さんはまねしないでください。
とは言うものの、虹太郎は布団の中で抱かれてまんざらでもないようです。
布団の中から顔を出して、どんぐり眼でこちらを見ております。「温かいニャー」とでも思っているのでしょうか?
もっとも10分もすると動きたがって、湯たんぽの役目を放棄することになりましたが。
平成20年11月3日 オヤジ猫
「天高く猫肥ゆる秋」も深まってきました。紅葉が見頃ですね。
ところで、猫と人間とは様々な共通点があるように思われます。どら猫の虹太郎(こうたろう)を見ていても思うのですが、多分に人間に近いものを感じます。もしかしたら、虹太郎は、自分を人間だと思って生きているのかもしれません。
猫が人間に近いことを下の写真が証明しております。
なんとオヤジっぽい寝ぞうでしょうか?
虹太郎は丸く寝ることが多いのですが、時たまこんな恰好で寝ることがあります。人間のように体を伸ばした寝方ですが、彼はこんな形でも満足そうに寝ております。
平成20年11月1日 シャカシャカとパタパタトンボ
どら猫のボケ防止のために購入した優れものの「シャカシャカ」が活躍しております。このグッズの作成者は、猫の身を隠したいという本能を熟知したうえで作ったのでしょうが、本当によくできております。虹太郎(こうたろう)の脳は、瞬く間に活性化されました。もう認知症猫になる心配は無いのでしょうが、食いつき過ぎの感もあります。
いっしょに映っている緑色の虫のようなものはご存じ「パタパタトンボ」です。これまたインターネット販売の「56nyan」なるところから買い求めた優れものでありまして、生きている虫のように動き回ります。狩猟本能を刺激されたどら猫が飛びつき、これもまた脳の活性化に一役買っているのです。
猫グッズは奥の深いオモチャであると感心する次第であります。
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