虹太郎・磯次郎物語(平成30年8月から)
長らく続けてきました「虹太郎・磯次郎物語」ですが、業務繁忙等の理由から、しばらくお休みをいただくことにいたしました。
また近いうちに再開したいと思っております。
そのときは、よろしくお願いいたします。
平成30年11月25日 虎猫
どら猫の虹太郎は、虎猫である。そして猫であることから上下運動が好きである。部屋干し布団などは、大のお気に入りなのである。最近の我が家でのお決まりの風景は・・・
絶対にどかない覚悟を持って居座るどら猫である。まあ、どうでもいいが・・・勝手にしなはれ・・・
平成30年11月21日 共同戦線
急に寒くなり、冬の訪れが間近いこの時期ですが、来るべき冬将軍との戦いに備え、共同戦線をはっている者たちもおります。
寒さが嫌いな猫二匹・・・布団を占領し冬将軍を迎え撃つ基地として活用しようと目論んでいるようです。
さて、猫たちは冬将軍に打ち勝つことができるでしょうか?
平成30年11月18日 眠り黒猫
「日光東照宮の眠り猫」は有名である。左甚五郎の作と言われている。
我が家にも、眠り猫が存在する。我が家の眠り猫は、生きている猫である。そしてその内の一匹は、黒猫である
幸せそうに眠る黒猫一匹・・・どんな夢をみているのか?
平成30年11月17日 高きを目指して
どら猫の虹太郎は、向上心の強い猫でした。常に高きを目指しています。今日も部屋干し布団の上によじ登り、高きを見上げています。
齢12歳にして、未だに到達できていない「獣王」への険しい道に思いをはせているのでしょうか?どら猫の心の中は猫のみぞ知るといったところです。
平成30年11月14日 黒猫の傷
漆黒の磯次郎は、左前脚に障害があるのだが、その古傷が新たな傷を生んでしまっている。保護しているせいか肌が弱くなり、すぐに裂けてしまう程危うい状況になっている。ずっと動物病院通いである。心配である。
普段は全く痛そうにしていないのだが、包帯を替えるときは、本当に細心の注意が必要なのだ。
ちなみに、虹太郎と磯次郎の共同政策による悲惨な襖も健在である。
平成30年11月12日 二匹のどら猫と三匹の黒猫
昨日、不可思議な夢をみた。どら猫の虹太郎が行方不明になり、どうしたものかと思っていたら、二匹になって帰ってきた。???その後、漆黒の磯次郎も行方不明になった。こちらもすぐに帰ってきたのだが、三匹になっいてた。???
虹太郎二匹と磯次郎三匹(全く同じ顔・同じ姿の猫)が、我が家に来てしまい、我が家がものすごくにぎやかになってしまった夢だった。
いったいなんだろう・・・
ご主人様のつまらない夢など無視して、珍しく仲良くツーショットの猫たち・・・
我が家の平和な一コマでありました。
平成30年11月11日 秋晴れとどら猫
久しぶりの秋晴れである。ここの所秋雨の日が多かった。天気が良いと心も解放される。当然のことながら、猫たちのご機嫌も良い。
ニャンニャンどら猫と秋の空・・・
平成30年11月10日 常に獣医さんのお世話になる猫
漆黒の磯次郎は、左前脚に障害があるのですが、それが原因で脚の皮膚が裂けたり、地面にぶつかる場所が保護してあっても化膿したりで、常に獣医さんのお世話になってしまう猫なのです。
心配ばかりかける猫であり、治療費もバカにならない猫なのでありました。
平成30年11月4日 部屋干し布団と虹太郎
部屋の中で布団を干すことがある。布団を干すことで隠れ家ができる。当然のことながら、それを利用しようとする者も現れる。そして、隠れ家の中でご満悦になっていたりする・・・
まあ、こんな具合でありまして、居心地がよいのでしょうね・・・
平成30年11月3日 黒猫の課題
おなじみ、漆黒の磯次郎の登場です。黒猫なので写真写りが悪く、いわゆる「インスタ映」しない猫です。うまく写真を撮るのが本当に大変です。
上手く撮れても、こんなものです・・・
平成30年11月1日 虹太郎、元気です!
どら猫の虹太郎は、早もう12歳になりました。つい最近までは仔猫だったような気がしていましたが、立派な老描の域に達しています。この頃、食べたものをよく吐き出すので、少し心配です。
しかし、それ以外は元気に過ごしております。
毎度お決まりのリラックスポーズです。
平成30年10月28日 ノホホン黒猫
漆黒の磯次郎の左前脚を保護する包帯は、1週間に一度は替えなければならない。これが結構大騒動・・・気配を感じると黒猫は遁走し、それを捕まえて包帯を替える作業に入る。最初逃げ回っていた割には、包帯を替えている間は、良い子にしている。不可解な行動をとる黒猫である。
キャットタワーの上で、ノホホンと秋の日を過ごす黒猫の磯次郎なのであります。
我が家に来たばかりの頃は、栄養状態も悪く、ちゃんと生きてくれるかと心配でしたが、今では黒々としたひっばな毛並みの黒猫に育ってくれています。
平成30年10月27日 天高く猫肥ゆる秋・・・
秋は食欲の秋といいます。もっとも「どら猫の虹太郎」は一年中食欲はありますが・・・かつて、シニア用のキャットフードがなぜカロリーが高いのか不思議でした。理由は、年を取ると食が細くなる猫が多く、そのため栄養価が高いキャットフードを食べさせる必要があるためとのことでした。
このとき、我が家は大きな過ちを犯してしまっていることに気付いたのです。虹太郎は年をとっても一向に食欲が衰えないため、シニア用のキャットフードは、肥満の原因になってしまっていたのでした。
睡眠の秋を楽しむ虹太郎です。年を取っていもよく食べよく眠るといった生活パターンは何も変わっていません。結構長生きしそうなどら猫なのでありました。
平成30年10月24日 光りのどけき秋の日に・・・
秋がもうすぐ終わろうとしているようです。つい最近まで暑かったのに・・・冬が目の前にきているような気配のする今日この頃であります。
丸くなって団子になりつつある猫二匹・・・秋が終わってしまう寂しさと、到来しつつある冬の厳しさを思っているのでしょうか・・・
我が家の猫二匹でした。
平成30年10月21日 インスタ映・・・
漆黒の磯次郎は、黒猫です。黒猫はヨーロッパでは忌み嫌われていたという悲しい歴史がありました。そして今、黒猫への新たな試練が起りつつあるようです。漆黒の磯次郎は主張しています。
僕はニャンコ!人呼んで「漆黒の磯次郎」。
僕には気になっていることがあるんだ。何でもイギリスとかで、黒猫がやたらと捨てられているとかいうんだ。理由は、全身真っ黒で「インスタ映」しないとか・・・人間という生き物は本当に勝手だな!薄情にもほどがある・・・
猫族の一員として、人間に対して強く抗議したいよ!
ところでご主人も、「磯次郎は写真写りが悪い」などと言っていたが、僕を捨てたりするのだろうか?
磯次郎、心配しなくていいよ・・・
平成30年10月20日 秋晴れの候
やっと秋らしくなりました。つい最近まで昼間は30度ほどまで気温が上がっていたことを思うと、「秋になった」としみじみ感じる今日この頃です。
秋晴れの日を喜んでいるのは、人間だけではありません。
ご存じ、「どら猫の虹太郎」です。暑いときにも食欲だけはありましたが、涼しくなって食欲がさらに増しております。
キャットタワーの打上にキャリーを置いてやると、自分の既得権のごとく寝床として利用し、絶対に漆黒の磯次郎を近づけたりはしません。
秋の日を楽しむ虹太郎なのでありました。
平成30年10月13日 猫の世界の摩訶不思議
どら猫の虹太郎と漆黒の磯次郎には、同じ時間に食事をさせているのですが、食べ残した後、お互いの餌場を交替して相手の餌を食することがあります。
上の写真では、虹太郎がリビングでコロコロしておりますが、その向こうで磯次郎が食事をしております。実は、この餌、虹太郎のものなのです。お互い食事を済ませた後、虹太郎はくつろぎ、磯次郎は虹太郎の餌場で再度食事を開始したというのが、この写真です。
いつもは虹太郎が磯次郎の食べ残しをがっつくのですが、この時は何故か磯次郎の食欲が勝っていました。
まあ、我が家の平和な時間のワンカットとご理解ください。
平成30年10月10日 ベッドシェア
朝起きる。トイレに行く。寝床に戻ると・・・いつもの風景に遭遇する。喧嘩していないだけまし・・・仲良くシェアリング・・・
お互い相手の存在を認め合っているのか?それともあきらめか???
それとも共同戦線を張って寝床を守り抜く覚悟なのか???
猫の世界は摩訶不思議・・・
平成30年10月8日 おねだり磯
漆黒の磯次郎は、食事を分けて食べる癖のある猫です。「分け食い猫」なのですが、そうすると、どら猫の虹太郎にせっかく残しておいた餌を全部食べられてしまうことが、ままありました。
このため、一回の食事の量を少なにくして、回数を多くすることにしたのですが、分け食いができることを認識すると・・・
催促をするようになりました。いつの間にか、おねだり猫に・・・
猫の教育は難しいようですね・・・
平成30年10月6日 新しい首輪と猫
どら猫の虹太郎の首輪が古くなり擦り切れ始めたので、新しい首輪をつけてやりました。
最初は嫌がっていたのですが、付けてみると結構お気に入りのようです。
後ろに我が家の番犬の「よしぞう」も映っています。
得意げになっている虹太郎でした。
平成30年10月5日 忍者猫
黒猫は、闇夜では姿が見えない。漆黒の磯次郎は小柄なので姿が見えなくなると、探すのが結構大変である。それに輪をかけて、猫は狭い所に潜り込む性質を持っている。
磯次郎の姿が見えず探してみると・・・
人知れず洗濯機の中でくつろいでいたりすることがある・・・
探すのも面倒くさくなってしまう・・・
平成30年9月30日 ただ今、休戦中
宿命のライバルとして、常に戦い続けている猫二匹ですが、戦いに疲れるといっしょにくつろいだりすることもあります。
ご主人様の布団を二匹で占領中・・・いっしょにやれば怖くない???
平成30年9月25日 眠り猫
眠っている時だけ「良い子」のどら猫虹太郎・・・いい夢をみなさい・・・
本当に寝顔だけは可愛いのです・・・
平成30年9月24日 猫と襖
キャットタワーが襖のすぐ前にあるため、猫二匹が代わりばんこに爪とぎというか、娯楽として襖を剥がすのか、理由は明らかではありませんが、要するに襖は悲惨な状況になっています。
キャットタワーでくつろぐ黒猫。そしてその後ろで悲惨な姿を露出させてしまっているのが、猫二子機による共同合作なのであります。
襖の張替えしたいけど・・・どうせすぐに猫の餌食・・・
我が家の悩みは尽きません・・・
平成30年9月16日 ケージの中のどら猫
前回、ケージの中で寝転がる漆黒の磯次郎を紹介しましたので、今回は、どら猫の虹太郎の番になりました。
ケージの最上階は、結構涼しいのか、二匹の猫は代わりばんこに寝そべっております。どら猫の虹太郎は、日本猫としては、モフモフの方だと思います。
平成30年9月14日 ケージの中の黒猫
やっと少し暑さが和らいできているが、相変わらずの蒸し暑さは続いている。
我が家の猫たちも、少し涼しくなったので喜んでいる次第である。暑いときは、箪笥の上とかキャットタワーの上とか、風当たりが良いのか、上へ上へと移動する傾向があったが、ケージも避暑の場所となっていたのである。
ケージの最上段で涼を取る黒猫・・・左前脚の包帯が確認できます。
毎週、薬を塗って包帯替えをしなければなりません。この頃は嫌がりもせず、包帯替えに協力的な態度を取る漆黒の磯次郎でありました。
平成30年9月11日 御大臣様・・・猫
猫は、常に居心地の良い寝場所を探してさすらう動物てある。そして、気に入った場所を見つけると、占領し、独占し、他を寄せ付けない。
どら猫の虹太郎、12歳、相変わらずの唯我独尊の日々であった。
平成30年9月9日 残暑厳しい日の黒猫
もう9月も半ばになるのに、一向に涼しくなる気配もなく、暑い日が続きます。黒猫は、その色から熱を吸収しやすいのか、しんどい日々を過ごしているようです。
箪笥の上に置いた猫用ベッドで涼をとる漆黒の磯次郎・・・
夏はいつ終わるのか?
平成30年9月2日 雨の日の猫二匹
台風が近づいてきています。松戸の天気も雨が降ったりやんだり・・・そうこうしているうちに風も強くなるでしょう。
そんな中にあっても、我が家の猫二匹は、のんきなものです。
いつもは縄張り争いに余念がない猫たちですが、時折、いっしょにいたりします。そして、すぐに喧嘩が始まるのです。 猫の日常は、あまり変化がありません。
平成30年9月1日 防災の日と猫
今日は、防災の日です。関東大震災を知っている人は数少なくなってしまった今日ですが、平成に入ってから大災害が続き、防災の日の意義も大きくなってきていると思います。
そんな中にあって、災害とは縁遠い者もおります。
残暑厳しい中、早く涼しくなれと一心に念じるどら猫の虹太郎なのでありました。
平成30年8月26日 障害猫家猫推進法
中央官庁の障害者雇用数の水増しが問題になっていますが、我が家に生息する漆黒の磯次郎も、何か一言言いたいようです。
僕はニャンコ!人呼んで「漆黒の磯次郎」。
人間の世界では、障害を持った人間に仕事をしてもらうために、障害者雇用推進法という法律があるんだそうだ。でも、それを推進しなければならない偉い人たちが、自らそれを破っていて問題になっていると、ご主人が言っていた。
僕は、猫族の代表として、人間に提案したい。
「障害猫家猫推進法」を作ってほしいんだ。内容は、家庭で二匹目の猫をペットとして飼うときは、必ず障害猫を飼うことを義務付ける法律なんだ。
これで、障害を負った猫たちも安心できるぞ!
我ながら名案だと思ってしまうよ。
漆黒の磯次郎の主張は止まりません。
平成30年8月22日 夏の日の黒猫
漆黒の磯次郎君の登場です。夏の暑いさなかにあっても、元気な甘えん坊です。
左前脚の包帯が痛々しいですが、ひの包帯、足を守るためにはどうしても必要なものなのです。
今では、磯次郎も分かっていて、包帯の交代の時は、結構、静かにしてくれるようになりました。
昔に比べれば、ずいぶんとペットとしての自覚が出てきた磯次郎です。
平成30年8月18日 猫の日常
ねこの日常は、ほぼ同じことの繰り返しである。
朝起きる。暴れる。食事をする。トイレに行く。眠る。
昼起きる。暴れる。眠る。
夕起きる。暴れる。食事をする。トイレに行く。眠る。
時折、その間で水を飲んだり、ご主人に甘えたりする。
ほとんど変わり映えはしない。
どら猫の虹太郎の夏のお気に入りの場所は、この布団の上である。干したて布団の上に「ひんやり」という表示がついているカバーをかけてやると、心地よく居座っている。
猫とは、こんな動物なのであった。
平成30年8月16日 夏の日のワンショット
いつもは仲が悪く(?)、喧嘩ばかりしている猫二匹ですが、夏の暑さからか、一時休戦しこのような状況になったりしています。
干からびた猫の干物のように、ぐったりと涼をとる猫二匹・・・夏の日の貴重な光景です。
平成30年8月14日 磯次郎のお盆
お盆になり、夏の猛暑がピークを過ぎたように感じます。今年は夏が長すぎます。そんな中にあって、エアコンの効いた部屋の中で、のほほんと過ごしている者もおります。
ご存じ、漆黒の磯次郎です。左前脚の包帯を巻いた絆創膏が剥がれかかっておりますが、しっかりと患部は保護しています。
この包帯のおかげで、磯次郎の左前脚は雑菌から防御されているのです。
平成30年8月10日 昼寝・昼寝・昼寝
暑い日が続くと、猫は昼寝をして体力の消耗を防ぐことをするようになります。別に夏だから特別昼寝が長くなったというわけでは無いようなのですが、夏の昼寝で爆睡することも珍しくありません。
ご覧いただくとよく分かりますが、夏の昼寝は、体を大きく開くことが多いのが特徴です。冬ですとまん丸くなって眠るのですが、夏は熱を発散させるためか、体を伸ばして眠るのでしょう。
寝相にも、色々あるのです。
平成30年8月5日 涼しい場所を求めて・・・
もうすぐお盆です。今年は梅雨明けが早かったせいか、お盆前に夏バテしてしまい、お盆が待ち遠しくてたまりません。
漆黒の磯次郎も、涼しい場所を求めて家の中をフラフラしておりますが、結局は、お気に入りの場所に落ち着くようです。
毎回似たような写真ばかりで恐縮なのですが、これは、磯次郎がこの場所を好み、いつもここにいるからなのです。
箪笥の上に洋服籠を置いておいたのを、黒猫が勝手に自分のベッドとして利用し、そのまま既得権となってしまい、今日に至っているのです。
猫との共存は、我慢の連続です。
平成30年8月5日 暑さにめげず・・・
どら猫の虹太郎は、暑さにめげずに元気にしております。12歳の老描にしては、毛並みの艶もよく、元気でいてくれることが何よりと思っています。
せっかく作ってやった「ねこのきもち」の付録のキャットハウスをぶっ潰してベッドとして利用し、その中で首を掻いている虹太郎なのです。元気です・・・本当に・・・