平成21年4月29日  壁掛けふくろう

 今週のふくろうの紹介です。今週は、新型インフルエンザで有名になったメキシコからやって来たふくろうです。アレッと思われた方は、「ふくろうのつぶやき」を欠かさずご愛読いただいている方ですよ。
 ちょうど一年前、ふくろうの紹介を始めた第一号が、これと同じ種類の壁掛けふくろうでした。今回は、少し気取ったふくろうの壁掛けをご紹介することにしました。

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 仲良く二羽のふくろうが並んで、ふくろう人事サポートの執務室の壁に掛けられております。

平成21年4月26日  近場の観光がプーム?

 高速料金が下がったことにより、自家用車を利用しての旅行が増えたようだが、最近の不況の影響もあってか、近場に出かける人も増えているようだ。特に、東京の下町辺りはすごい賑わいである。昨日の土曜日が雨だったせいもあり、今日の「谷根千」はものすごい人出であった。
 そもそも、ふくろうは「谷根千」が好きである。ほぼ毎月ように「谷根千」をぶらついている。普段はあまり人出もなく、風情のある街並みなのであるが、ここ数日のテレビでの紹介も影響したのだろう。今日に限って言えば、人の波にもまれもまれて、疲れ果ててしまった・・・・・・
 「谷根千」の散策は、人が少ない時に限る・・・・・・

平成21年4月22日  ルボックちゃん

今週のふくろうの紹介です。今週は、久しぶりにぬいぐるみです。名前は「ルボックちゃん」といいます。このふくろうは、かかりつけのお医者様からいただきました。

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 主治医のもとで血液検査の採血をするときに、このルボックちゃんを見つけ、看護士さんに「ふくろうグッズ」の収集をしているとお話したら、どうぞ、ということでいただいてしまいました。多分、どこかの医療メーカーのマスコットなのでしょう。

平成21年4月19日  春の日に・・・

地球温暖化の影響なのだろうが、桜が咲くのが毎年早くなっている。その他の草花についても同様のことが言えるようだ。 昨日テレビを見ていたら、根津神社のツツジがもう咲き始めている。一昔前ならコールデンウィークに満開だったのに・・・・・来週にでも見に行かないと散ってしまいそうだ。

ところで、先日の金魚すくいですくってきた金魚であるが、四匹の内一匹はお星様になってしまった。現在三匹、結構元気よく泳ぎまわっている。

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 皆、それぞれに個性がある。中央にいる一番大きい赤い色の「レッド」が一番威張っている。右にいる白っぽい「タイちゃん」はどちらかというとマイペースである。左にいる黒っぽい「フナちゃん」は少し元気がない。心配である・・・

平成21年4月16日  落下傘ふくろう

 今週のふくろうの紹介です。今週は「落下傘ふくろう」にしてみました。

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 右側の写真だけだと鏡とは分かりません。単なる壁掛けふくろうに見えます。
 左の写真ですと、ふくろう模様の扉に見えてしまいます。扉を開けたら猫がいた!かな?
 しかし、扉ではありません。鏡に我が家に生息するどら猫が映っているのです。つまり、ふくろう鏡なのです。
 このふくろうは、赤坂の中南米雑貨を扱っているお店で買い求めたものです。

平成21年3月22日  お彼岸

 お彼岸である。当然の如く墓参りに行く。命日とお彼岸と年に何回かのお墓参りである。年中行事になっているのだが、ご先祖様の霊の前で手を合せると、何となく心が落ち着く。
 相変わらず花粉が飛んでいる。目と鼻が苦しくて3月の墓参りは難儀であるが、行かないと気分がすぐれない。だから必ず行く。気持とは、そんなものかも知れない。

平成21年3月18日  ふくろう六羽衆

今週のふくろうの紹介です。今週は「ふくろう六羽衆」にしてみました。ネーミングはこちらで勝手にしました。

六羽のふくろうが、思い思いお気に入りの帽子をかぶっております。大きさは、小指の先程しかない、可愛いふくろう達です。

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 このふくろうは、

確か、岡山県のふくろう美術館で買い求めたものです。

平成21年3月15日  タコとオウム貝

 一時期、恐竜がブームになったことがありましたが、相変わらず人気があるのでしょうね。また展示会が開催されたようです。古代の生き物に対する関心は、いつの時代でも高いものなのかもしれません。
 「生きた化石」と言えば、シーラカンスが有名ですが、オウム貝も「生きている化石」の一つと言われています。オウム貝は、今から約五億年前から姿・形を変えることなく生き続けてきたのですから、それも納得できますが。
 このオウム貝、系統的には有名な古代貝のアンモナイトのなかまとされていますが、貝類ではありません(実はアンモナイトも貝類ではありません)。頭足類と言われ、タコ・イカの仲間です。オウム貝はタコの先祖とも言われています。
 そう言えば、タコはタコ壺に入り込む性質がありますが、きっと、昔持っていた貝殻への未練から壺に入りたがるのでしょうか?その性質を利用してタコ漁があり、我々も美味しくタコをいただけるのでしょう。ふくろうは、タコが大好きです。

平成21年3月11日  指抜きふくろう

今週のふくろうの紹介です。今週は「指抜きふくろう」にしました。

洋裁に使う指抜きですが、可愛いふくろうが貼り付いています。家内のお気に入りふくろうの一つです。

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平成21年3月8日  社会保険労務士は勉強も大切

先週は体調を崩し、さんざんでした。

業務の方は滞り気味でしたが、社会保険労務士は、いつ何時でも自己の研鑽を図らなければなりません。金曜、土曜と研修三昧でした。

金曜日は、社会保険労務士会が主催する「倫理研修」なるものを受講いたしました。この研修は、5年に一度、必ず受講しなければいけない研修でして、サボっていると資格をはく奪されかねない、大切な研修なのです。受講していて以前受けた特定研修を思い出しました。特定社会保険労務士の試験では、倫理の問題は8割以上の得点をとり「倫理のふくろう」と言っていたのが、昨日のようです。思わず懐かしくなりました。

土曜日は、相馬塾で「ワークライフバランス」というテーマの研修会を受けました。この不況の中、社員の生活よりもまず仕事という空気が支配的ですが、長い人生を考えるうえで、仕事も仕事以外の私生活も大切にするこという発想は、本当に重要なことと思います。3時間では足りないほどの盛りだくさんな講義を聞くことができました。

さあ、今週は、心を引き締めて頑張ろう!

平成21年3月5日  率改定が目白押し?

 各種保険の率改定が静かに進んでおります。
 まず、今月から介護保険の料率が0.6/1000アップしました。もっとも実際の給与引き落としは来月からですが。また、4月から(いわゆる来年度から)労災保険料率と雇用保険料率が見直されます。
 何かと目まぐるしい率の改定ですね。

平成21年3月1日  ふくろう雛

 少し早いのですが、今週のふくろうの紹介です。今週は、「ふくろう雛」です。

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 「ふくろうのつぶやき」をいつもご覧いただいている方の中には、あれ、どこかで見たことがあるぞ!と思われた方もいらっしゃると思います。
 このふくろうは、ふくろうの紹介をシリーズ化する前に、前年のひな祭りの際にご紹介しておりますが、我が家は、毎年ひな祭りには、「ふくろう雛」でお祝いをするので、今回、改めてご紹介させていただきました。

平成21年2月26日  香炉ふくろう

今週のふくろうの紹介です。今回は石ではありませんが、焼き物のふくろうにしてみました。

「香炉ふくろう」です。ふくろうの中で御香がたけるようになっております。

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 トトロのような何とも言えない体形をしております。他人とも思えないので、今回紹介いたしました。

平成21年2月22日  最近でた判決に思う

つい最近、残虐な殺人事件の判決があった。検察側の死刑の求刑に対して判決は無期懲役であったが、死刑にしなかった判決理由が少し気になった。

犯行後、被害者の遺体に対し、被告人は常識では考えられないようなことをしている。しかし、犯行後の遺体に対して行って行動は、殺人という行動とは別の事項というのが裁判官の判断だったようである。また、殺害に計画性が認められなかったことと、殺人の被害者が一人であったことも死刑の判決を出さなかった理由のようだ。

ふくろうは、この判決の善悪を論評しようという意思はない。しかし、何か納得できないものがあったので、思うところを書いてみたい。

まず、殺害後の被害者の遺体に対する接し方が殺人という行為とは別の事項ということに関して思うのだが、確かに行為として分けることはできるだろう。しかし、殺害後の遺体への取扱いによって殺人の罪の重さを計量する物差しにしてはいけない理由が理解できなかった。殺人後の遺体をどう扱ったかという点は、被告人の人としての「人間性の根本の問題」ではないだろうか? 

次に、計画性の有無は、警察の捜査が全てなので、ここでどうこう言う気はない。

最後に、殺人が一人だと死刑にするのは重過ぎるという判断には合理性があるのだろうかと思ってしまう。この判断根拠は最高裁判所の判例にあるのだろうが、人の命を数で論じることの正当性について疑問を持たないわけにはいかない。一見もっともに見える「数の論理」であるが、この考え方は一歩間違えると恐ろしい理論に成りかねないと思う。

人の命を数で論ずることは、よく戦争において行われる。先の大戦での原子爆弾の投下について、「あの時点で原子爆弾を投下しなければ戦争はもう少し続き、犠牲者がもっと増えていた」というものがあった。皆さんはどう思うだろうか?人の命を数量化するということは、このような理屈がまかり通るということを意味している。ふくろうは、この考え方は間違っていると思う。

少し極端な方向に進んでしまったが、ふくろうは、人の命を数で考えてはいけないと思う。物事とはそれに至る過程が大切であり、結果に至るまでのプロセスで評価すべきことと考える。その判断を下す場合に一番大切なのは、「人間性」と「人の尊厳」ではないだろうか。

裁判においても、過去の判例に縛られることはある程度しかたないが、犯行の過程、プロセスを究明し、「人間性」と「人としての尊厳」をもっと重視し、人としての良心に従うことが、より重要なことであると思えてならない。

平成21年2月19日  石造りふくろう

今週のふくろうの紹介です。

1月の終わりにガラス細工のふくろうを2体、2月に入ってから木製のふくろうを2体紹介しましたので、今回は、石造りのふくろうにしてみました。

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このふくろうは、岡山県に住んでいたときに買い求めました。たしか備前焼祭りに行った時に、陶器ではなく、このふくろうを買ったのを憶えています。

河原に転がっているような石でも、可愛いふくろうになるものですね。

平成21年2月17日  花粉全開?

花粉がものすごく舞っています。目と鼻が大打撃をうけております。
 昨日、税務署に青色申告と確定申告に行ってきましたが、行く道すがら、飛んでくる花粉のため、本当に苦しい思いをしました。
 この季節には早く幕を引いてほしいと思うしだいです。

平成21年2月15日  給与の計算

 社会保険労務士の業務の一つに「給与計算の代行」というものがあります。言葉のとおりの業務でして、お客様である会社の役員や従業員の給与の計算を会社の担当者の代わりに行う業務です。この業務、労働保険や社会保険、労務管理の知識の他に税務関係の知識も必要となり、社会保険労務士と税理士の競合する分野でもあります。
 また、お客様である会社の経営者の方にすれば、自分の会社の機密事項を情報提供しなければ業務の遂行ができないことから、深い信頼関係がないと委託しにくい業務でもあります。
 合っていて当たり前の業務ですから、仕事をもらった方は中々神経を使う業務ですが、会社の人事や組織のことが細かく把握できる仕事でもあります。また、会社の経営者様も情報提供していることから、かなり突っ込んだ相談を受けることもあり、社労士冥利につきる分野でもあります。 

 ふくろうも、何社か給与計算業務を行うお客様を持っていますが、この業務、中々やりがいがあります。細かい計算をしながら、社長様の苦労が何となく想像できたり、「会社に福をもたらし、会社に苦労させない社労士」にどうしたらなれるか、給与計算をしながら考えることもあります。
 社労士として、会社にどんなふうにお役にたてるのか、それを追求することもふくろうの任務と思うしだいです。

平成21年2月12日  ふくろうバサミ

 今週のふくろうの紹介です。今週は、「ふくろうバサミ」にしました。 これ、鋏なのです。ちょうど手で持つ部分というか、指を通す穴にふくろうがデザインされています。

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 ビニールから出すのがもったいなくてそのままにしてありますが、鋏として使うこと無く見て楽しむだけのものになりそうです。

平成21年2月9日  「地球の『今』を考える」を聞いて

 地球温暖化が世界規模の問題となっていますが、先日、『地球の「今」を考える』と題する講演会があったので、聞きに行ってまいりました。
 話の内容は本当にグローバルで、人口問題、食料問題、水資源の問題、エネルギー問題、そしてまとめとして「温暖化」の問題というように盛りだくさんでした。パワーポイントを使っての講演でしたが、講師の方がよく90分でまとめたものだと感心してしまうほどです。

 その中で心に残ったのは、「乳児死亡率と生活水使用量」のグラフでした。このグラフは、縦軸に生活用水使用量原単位をおき、横軸に乳児死亡数(千人あたり)をおいて、各国ごとに点で示したものでした。
 内容は一目瞭然で、水を使えない国は乳児死亡率が著しく高かったのです。その意味するところは、「衛生」でした。水の使用量が少ない国は、当然のことながら、汚い水が多いということなのです。非衛生的な水環境によって、乳児の死亡数が増加しているわけです。
 その直接の死因を聞いて、またびっくりしました。死因は「エイズ」でもなく「エボラ出血熱」でもありません。そんな難しい病気ではなかったのです。原因は「ゲリ」とのことでした。使える水の少ない国の乳児は、単なるゲリで命を落としていたのです。

 話を聞いていて、胸が締め付けられる思いでした。地球温暖化という人類が対峙しなければならない大きな問題もさることながら、人間としてこの乳児の死亡数の多さをどう解決していくか、考えさせられた講演会でした。

平成21年2月5日  木彫りのふくろう兄弟

 今週のふくろうの紹介です。先週先々週と「ガラス細工のふくろう」でしたので、今週は木彫りのふくろうにしてみました。

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 昔、谷根千を散策したときに千駄木のお店で買い求めたものです。バラ売りしていたのですが、三体買って並べると、仲良く並んでいる姿は、まさしく「木彫りのふくろう兄弟」です。

平成21年2月1日  根津神社参りと「谷根千」の散策

先日、久しぶりに谷中を散策しました。本来の目的は根津神社への参拝なのですが、せっかくなので、谷中から根津まで「谷根千」を歩くことにしたのです。

松戸駅からJRに乗り日暮里駅で降りたのですが、つい最近できた舎人ライナーの日暮里駅周辺に新しいお店が出ておりまして賑わっておりました。せっかくなので覗きまして、そこの駄菓子屋さんで「アンコ玉」なるものを買い求めました。

その後、夕焼けダンダンに向かい、いつものように日向ぼっこをしている猫達にご挨拶。ここの猫達はのんびりとしております。そして谷中銀座です。その日は、有名なメンチカツの店もふくろうグッズがいっぱい置いてあるお茶屋さんもお休みでした。少し悲しい・・・・・・ しかし、「オッポ」という名の尻尾の不自然に長い猫と出会いました。クリッとした目の可愛い子猫でした。 

「谷中銀座」から「夜店通り」を抜け、裏通りを通って根津方面を散策し、根津神社に到着。

しっかりお参りをした後、千代田千根津駅方面に向かい、根津のお肉屋で谷中銀座で食べられなかったメンチカツをいただき、満足したところで帰路につきました。

 「谷根千」の散策は、いいですよ!

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